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HPスーパーサイエンスキッズでは、色々な発見や体験を通して、子ども達に科学に興味を持ってもらい、その楽しさ、面白さを理解してもらうことを目的にしています。 そこで今回、“宇宙・天文学”をテーマとした子供向けイベントを国立天文台の協力のもと開催することになりました。子ども達に4次元デジタル宇宙や太陽、天体観測を通して科学の体験をしてもらいたいと思います。歴史的な建造物や施設を見ながら、こういった分野でコンピュータがどのように使われてきたのかを知ることができます。また、アラン・ケイ博士、国立天文台 福島登志夫教授による、宇宙に関する楽しいお話も聞くことができます。このほか、スクイークの活用事例紹介もおこないます。 子供たちにはきっと楽しんでいただけることと思います。アラン・ケイ博士と宇宙を見ながら楽しい科学の体験をしませんか。ぜひご参加ください。 |
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Viewpoints Research Institute 代表 アラン・ケイ博士 [ホームページ]
1960年代末のダイナブック構想で、パーソナルコンピューティングの概念を初めて提唱したことにより、「パソコンの父」と呼ばれています。現在のWindowsやMacintoshが備えるオーバーラップマルチウィンドウなどのGUIや、オブジェクト指向言語などの開発を先導したパイオニアの一人です。 ディズニーのフェローやHP研究所のシニア・フェローなどを歴任し、2001年に子どもの教育のためのNPO Viewpoints Research Instituteを創設されました。現在、UCLA、MIT、京都大学の客員教授も務めておられます。 計算機科学のノーベル賞と呼ばれるチューリング賞(米国計算機協会)のほか、ドレイバー賞(米国工学アカデミー)、京都賞(稲盛財団)など多数受賞されています。
国立天文台情報センター長 福島登志夫教授 [ホームページ] 天体の位置を測定する位置天文学の第一人者です。その他に、天体力学、一般相対論、数値解析などを専門分野とされています。このような研究以外に、天文学一般や天文学史に関する講演など、天文学の魅力を伝える活動にも精力的に取り組まれています。 |
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「HPスーパーサイエンスキッズ」ワークショップ参加者の方のみを対象としております。 ワークショップに参加されていない方はご応募いただくことはできません。 詳細はワークショップ参加者の皆様へ送らせていただいた案内メールをご参照ください。 <<申し込み受付は終了しました>>
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