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7月19日(日)杉並区・和田小学校にて、SSKスペシャルWS「水ロケットと日食(JAXA協賛)」が開催されました。YAC横浜分団の藤島先生より水ロケット製作と打ち上げのご指導をいただき、さらに日食のお話を聞かせていただきました。後半のスクイークの時間では、ロケット発射シュミレーションを行いました。 藤島先生のお話とロケット製作![]() SSK理事長瓜谷さんの挨拶に始まり、YAC横浜分団の藤島先生にバトンタッチ。宇宙飛行士や宇宙ステーションのお話、ロケットを飛ばす原理について、宇宙飛行士になる条件、などをユーモアを交えながら分かりやすくお話してくださいました。お話の最後には、フジさんこと藤島先生よりみんなにメッセージが! ![]() お話の後は、「水ロケット」の製作です。みんなに用意してもらった、1.5リットルの炭酸飲料のペットボトルを切ってロケットの本体を作っていきます。羽をつけ、色画用紙で頭の部分を作り、粘土のおもりを入れ、最後にマジックなどで好きなように文字を書いたりビニルテープで模様をつけたりして完成です。親御さんが見守る中、みんな集中してロケット製作に打ち込みました。 「水ロケットの打ち上げ」「水ロケット」完成後は校庭にて、各自が製作をした「水ロケット」の打ち上げを行いました。ロケットに水を入れ、空気入れで空気をたっぷり入れて、準備完了。 ![]() みんなでカウントダウンをして打ち上げです。 「日食のお話」![]() 打ち上げ後は、教室に戻って日食のお話をお聞きしました。「日食の原理」についてスライドを見ながら分かりやすく説明してくださいました。子供たちは日食について本当によく勉強しています。藤さんが質問すると「はい! はい!」と積極的に手を挙げて発言しました。木漏れ日は葉と葉の間がどんな形であろうと太陽の形になるんですって! 「スクイークでロケット発射シュミレーションファシリテーターの渥美さんの指導のもと、スクイークプログラムを使って、ロケットの発射シュミレーションを行いました。各自、ロケットをデジカメに撮って画像をPCに取り込み、輪投げツールで切り取った後、ロケットをPC画面上で発射します。
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・サムネイルをクリックすると実際の作品が開きます。 |
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