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スクイークWSでは、異年齢のグループディスカッションが大変良かったと感じました。 そして、一度のイベントとして体験して終わるのではなく、今後、繰り返し経験する中で、各々が自分の中で発見と理解を重ね、フレキシブルに問題解決が出来る力を養えるのだと思っています。 スクイークはその意義においても、素晴らしいソフトだと思っています。 |
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今回は、スクイークのワークショップも同時に行いましたが、ここでは新たしい試みをいくつか実施しました。 1.昨年のスーパー サイエンス キッズに教材となるコンテンツを作成してもらい、講師もやってもらった。 2.チームで課題に取り組みました。 3.コンピュータやスクイークをシュミレーションツールとして活用しました。 国立天文台という場を借りて、学校教育現場や家庭教育ではなかなか実現の難しいことにチャレンジしました。うまくいかなかった子、内容が理解できなかった子、チームの中で活躍できなかった子等々、色々なことがあったと思います。しかし、こういったうまくいかなかった経験やもっとやれたのにといった気持ちを次のステップへのばねにしてくれればと願います。 国立天文台、三鷹市教育委員会と2人のスーパー サイエンス キッズのご協力を得て、すばらしいワークショップを実現することができました。 HP スーパー サイエンス キッズ実行委員会 委員長 瓜谷 輝之 |
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