スクイークアドバンストワークショップが秋葉原デジタルハリウッドにて開催されました。 今回はスクイークを使った事があるキッズを対象に理科実験と組み合わせたスクイークのワークのショップを行いました。 13時~ アドバンスト・ワークショップ・スタート!!
様々な果物や野菜を実験で使いました!
前半はレモンなどの果物や野菜を材料にして、電池を作る実験をしました。材料や電池のつなぎ方などを変えてメロディICを鳴らし、その鳴り方から作った電池の性能の違いを調べました。 どのようにするとより大きな電気を起こせるレモン電池が作れるのかを、みんな実験をしながら理解しました。 銅版や亜鉛版、鉄など金属板の組み合わせ方で音が鳴ったり鳴らなかったりします。電池の直列と並列についても理解が深まったと思います。
誰が一番早いかな?
後半はレモン電池で作った電池でスクイーク上の車を動かし、スタートからゴールまでのタイムを1人、もしくは2人のチームで競いました! レモン電池で発生した電圧をスクイークで作った車の速度に変換しました。発生させた電圧が高い程、車は速く走ります。ベストタイムを出そうとみんな一生懸命★ 果物を変えたり量を増やしてみたり、銅線を太くしたり増やしたり、中にはコーラをかけてしまうキッズも?!?一方車のスクリプト(命令プログラム)をうまく調整しないと車が道からはみ出てしまったり遠回りのコースに行ってしまったりします。 優勝したのは誰?ふんぞり返っているぞ!!! スクイーク作品のスナップショット!! |
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