トップページ NPO活動概要 ワークショップ コンテスト イベント リンク集 Q&A Q&A
Squeak-oldダウンロード 旧バージョンのSqueakland2005Jはこちらから
Squeak-etoyダウンロード 最新バージョンのスクイークEtoyはこちらから

スーパーサイエンスキッズ
スクール
「明日のダ・ヴィンチを探せ!」スクイークワークショップ開催

概要 スケジュール 開催記録バックナンバー 2009年度開催記録

2006年6月24日 13:00-17:00 大阪・キッズプラザ大阪3階コンピュータ工房

集合写真

作品紹介(作品の一部をご紹介)

・サムネイルをクリックすると実際の作品が開きます。
・作品を見るためには Squeakland 2005J というバージョンのスクイークが必要です。
・古いバージョンをお使いの場合には、新しいバージョンのスクイークをインストールした後で、再度作品を開いてください。
・スクイークはスクイークランドからダウンロードできます。

ダウンロードスクイーク

惑星サバイバル - リュウセイ さん
感想は?
楽しくて、また来たいです。
ロケット2台がまるいコースを競争します。1台はコントローラで操作できるようになっていて、もう一台はセンサーでコースを回るようになっています。 本物のジョイスティックで操るロケットを自動で進むロケットのセンサーに重ねてコースアウトさせるのも狙いです。 楽しいゲームができましたね。まだまだスクイークはいろんなことができます。次の作品にチャレンジしてください。
ショウヤ さん
工夫したのは?
スクリプトを工夫。
水の中にいる魚を猫が取りに行くという作品です。 まだ、未完成ですが、魚の動きを色々工夫しながら作っていますね。 保存中にスクイークが動かなくなってしまって、発表の時に動きが見られなかったのが残念でした。ぜひ、もう一度チャレンジしてみてください。
火の玉 - まさき さん
工夫したのは?
コントローラーのAボタンを押したら、「うらめしやー」という声が聞こえるところ。火の玉は同じに動く。
感想は?
楽しかった。いろいろ工夫して、コンテストに応募したいです。
真っ暗な中に赤と青の火の玉が動いていきます。本物のジョイスティックのボタンを押すと「うらめしや〜」という声が聞こえるようになっています。 アニメーションで火の玉がゆらめく様子がうまくできていますね。コピーで3つに増やしたのはよいアイデアですが、そのせいでアニメーションがうまく動かなくなってしまいました。 3つの火の玉が1つの入れ物を使ってアニメーションしているところに原因があります。少しむずかしいですが、どうしてうまくかないのか考えてみてください。
どら猫を追うおこったおばさん - いまくん さん
工夫したのは?
いろんな音を使ったりした。
感想は?
すごーく楽しかった。またしたいです。
「おこったオバサン」と「チョコをくわえたどら猫」がコースを回ります。コースのそれぞれの場所でオバサンは色々な言葉を話します。 サウンドをいかした面白い作品になりましたね。センサーを小さくすることで音が1度しか出ないように工夫してあります。 コースをもっと広げて町のようにしてみると楽しそうですね。
ネズレンジャー - 匠 さん
工夫したのは?
レールの角度がむずかしかった。
ねずみが穴から出てきてチーズを取りに行くという作品です。 センサーを3つに増やしたのはよいアイディアですね、そのためにくねくねしたコースを外れることなくネズレンジャーたちは動いていきます。 チーズを取りにいくところも作って完成させてください。
空の電車 - ひろと さん
工夫したのは?
岩石にぶつかると「ガタゴト」となるところです。
感想は?
おもしろくて、いい作品ができました。次はコントローラーを使いたいです。
青い空の上を電車がセンサーで走ります。 電車の絵は中に乗っている人までしっかり描いていてありますね。雲や木もあって面白い作品になりました。 電車が「がんせき」にふれると「がたごと」という、サウンドで作ったオリジナル音が出ます。「がんせき」がテストのためのセンサーになっていますが、別の小さなセンサーを作って、「がんせき」をそのまま表示しておいてもいいですね。
うさぎとかめ - ともな さん
工夫したのは?
まわる速さ、顔の形を工夫した。
感想は?
たのしかったし、わかりやすかった。
うさぎとかめが円いコースの上をセンサーを使って回っています。 2匹の絵がとてもかわいくていいですね。かめの方が進み方が速いのですが、決してうさぎを追い越すことができないのも面白いです。 動物をふやしたり、コースの形を変えてみたり、色々ためしてみてください。
飛行士対菌 - こた さん
工夫したのは?
宇宙飛行士が菌に当たると「ガタガタ」音が鳴るところです。
感想は?
楽しかった。
真っ暗な宇宙空間の中にセンサーで動く飛行士と本物のジョイスティックで動く宇宙飛行士、そしてスクリプトで動く菌がいます。 センサーで動く飛行士はコース上を菌が通るので、センサーがうまく働かなくなり菌につかまったようになるところは面白いですね。 本物のジョイスティックで動かす飛行士は菌にあたると音が出るようになっています。この飛行士がもう一方の菌にじゃまされている飛行士を助けだしてコースに戻すようにしてみるのはどうでしょうか?もう一工夫でできそうです。
野原のうさ子ちゃん - かなちゃん さん
工夫したのは?
ウサギを形をきれいに書いたところや、野原、草とかを工夫しました。
感想は?
もうちょっと説明を短くして、やる時間を多くしてほしかったです。
にんじんとうさこちゃんがセンサーで動きます。緑の野原にピンクのうさぎとおいしそうなにんじんのかわいい作品になっています。 スクイークはほかにもたくさんの色々な動きをつけることができます。続きを作ってみてください。
野原のうさちゃん - ゆかちゃん さん
感想は?
いろいろなことができて楽しかった。
センサーを使ってにんじんとうさぎがコースを走ります。たくさんにんじんのコピーありますが動いているのは1つだけです。 動きをつけてからコピーするとコピーしたにんじんも動きますよ。続きを作ってかわいい作品を完成させてください。
総評
今回のワークショップでは部品の中のサウンドを使いました。自分の声や楽器や色々な音を録音して作品の中で使ってみました。 パソコンにマイクがつながっていれば録音できます。家でもためしてみてください。 自由制作の時間内ではじっくり絵を描いたり、思ったとおりに作品を動かすには時間が足りなくなってしまいます。 ワークショップで作った作品の続きを家でやったり、家で作っている途中の作品の続きをワークショップの自由制作時間に作ってみるのもいいと思います。 わからないことはどんどん質問して、面白い作品を作ってくださいね。

保護者の方々の声

  • けっこう複雑で、いろんな事がためせそうです。工夫次第で楽しい作品などをもっともっと作れる様、いろいろ試していきたいです。
  • 家でもスクイークを使って作品を作ってみようと思います。この機会にパソコンに興味を持ってくれればいいなと思いました。
  • 下の子がいたので、ほとんどみれなくて、何がどうしたら動くのか?でしたが、本人はとても楽しかったようです。
  • とても楽しかったようで参加させてもらってよかったです。長い説明は頭に入りきらなかったようですが、個別にフォローしてもらえたので、ちゃんと作品を作ることができました。