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スーパーサイエンスキッズ
コンテスト
「明日のダ・ヴィンチを探せ!」スーパーサイエンスキッズ・コンテスト開催

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2009年度第2回コンテスト1次審査会

2009年度の第二回コンテスト一審査会が、1月8日(金)に開催されました。

今回は小学校6年生のタクさんが“生き残りゲーム”でサイエンスキッズに選ばれました。おめでとうございます!
あと一歩及ばず、小学校6年生のフウトさんが“猫とネズミの壮絶鬼ごっこ”で次点として選ばれています。2人ともゲームの作品ですが、子どもが作ったとは思えないユニークなアイディアのある作品です。みなさんもダウンロードして遊んでみてください。色々参考になるヒントがえられると思います。

サイエンスキッズに選ばれたタクさんには3月7日(日)に予定されている最終選考会でスーパーサイエンスキッズにチャレンジしてもらえればと思います。

また、次点のフウトさんには是非作品の完成度をあげて再度チャレンジしてください。

第一次選考会の最終回は2月15日(日)が締め切りの予定です。(2月1日より募集開始)
例年最終回は応募数が多く激戦が予想されますが、レベルが一定以上であればサイエンスキッズに選ばれる可能性は非常に高いです。臆さずに頑張って応募してみてください。
先生方のコメントも今後のレベルアップに役に立つと思います。スーパーサイエンスキッズを目指して、第一歩を踏み出しましょう。あきらめずにチャレンジすることできっと楽しい未来が開けます。
皆さんからの応募をお待ちしています。

サイエンス部門とアート部門

今回の審査会には、審査員として5人の方々に参集いただきました。去年から、サイエンス部門とアート部門に分けて応募作品を募集していますが、審査結果は両部門を通して各カテゴリーの総合得点で判断します。

今回の審査会は大阪で行われました。

立命館小学校 荒木先生、関西学院大学情報メディア教育センター 武田先生、
神戸大学 高橋先生、ご参加ありがとうございました。

第2回コンテスト1次審査会(応募作品紹介)

今回ご応募された作品をいくつかご紹介します。

タクさん「生き残りゲーム」
(2009年度サイエンスキッズ)

作品概要
4つの技といどうを使って敵をたおし、生き残ることが目的のゲームです。

審査員の先生のコメント

ゲーム性はかなり高いです。すばらしい! ユニークで面白いゲームです。完成度も高い。
アート的に凝ればすばらしいコンテンツになるでしょう。
ゲームのアイデアがすばらしい。音が出ればもっとゲームらしくなりますね。


フウトさん「猫とネズミの壮絶鬼ごっこ」

作品概要
追いかけてくるネコからジョイスティックで動かして、ネズミを出来るだけ長く逃げるようにするゲーム。同時にネズミは大砲にも狙われています!

審査員の先生のコメント

プログラミングがんばってますね。一つ一つのモーフに名前をつけておくとスクリプトが見やすくなるでしょう。
ネズミの苦労が良くわかります。もう少し生き延びられるといいですね。
ゲームのアイデアは良い。もう少しゲームが長引くような工夫をたのしみにしています。


【注意】
※各サムネイルをクリックすると実際の作品が開きます。
※作品を見るためには Etoy というスクイークの最新バージョンが必要です。