mBotクラブ 基礎編・初級編、中級編、上級編、応用編を3-4月間で開催(3時間30分/各コマ)

対象: mBotを既に持っている又は初回のmBotクラブ開催日までに購入予定で、SSK関西が実施している スクラッ
チプログラミングワークショップ又はmBotワークショップへの参加経験者。

参加費: 有料

内容:

第1回(基礎編・初級編)

① mBotから多くを知ろう!
② mBotの基本的な動かし方について
③ mBot各センサーの基本動作について

以上をプログラミングして学びます。

第2回(中級編)

① 前回学んだことを確認する。
② センサーの認識によってどのようにプログラミングするか考える。
*超音波センサーで障害物をよける
*線従導センサーで線をたどって走る
*光センサーで走る停止する
*音(曲)を奏でる等

mBot(ロボット)についているセンサーを知る。センサーが受け取ったデータを使ってのプログラ
ミングを学び、自分の設定した条件でプログラミングしてmBot(ロボット)を動かすことが出来る
ようになる。

③ ライントレースでmBotを動かそう!
④ サッカーゲームをやってみよう!

第3回(上級編)

① 前回学んだことを確認する。
② サーボモーターの機能を理解し、プログラミングをして動かそう!
なお、部品としてmBot機能拡張パーツキット Servo Pack 99,092 が必要となります。
③ また、この拡張キットを使って、ダンシングキャットロボット、首振りキャットロボ、ライティン
グ キャットロボを組み立て、プログラミングして動かします。

第4回(応用編)

① ミニグリッパー、サーボモーターを使って、“レスキューロボット”を製作し、プログラミングして
動かそう!
なお、上級編で使用した拡張パーツキットとミニグリッパーを使用します。
ミニグリッパーの部品代とが必要となります。
② 時間があれば、メンバーでレスキューゲームを行う

mBotクラブ参加で身につく力
♦  論理力・分析力】<プログラミング・ロジカルシンキング>
・用意されたプログラムを分解して、どのような仕組みになっているか調べてみよう
♦【発想力・企画力】<イノベーション・プランニング>
・mBotが走るコースやゲームを考えて、オリジナルの世界をつくってみよう
♦【表現力・企画力】<デザイン・エンジニアリング>

2019年4月2日