mBot(ロボット)ワークショップ(京都開催のみ)

スクラッチとの親和性が高く、手ごろな価格、拡張性もある”mBot"(ロボット)を使ったワークショップを以下のように開催しています。
*mBotワークショップ(入門編)-単発コース
*mBotクラブ_基礎編・初級編/中級編/上級編/応用編-4コマコース
*mBot研究会-単発コース

mBotワークショップ(入門編)

mbot(ロボット)ワークショップ 3-4ケ月に単発コースで開催(3時間30分)

対象: 小学4年生~中学3年生(スクラッチを受講済みを推奨)
なお、mBotを持っていなくても参加可能です。
(パソコン、mBot本体はSSK事務局にて準備します)

参加費: 有料(参加申し込みシステムに表示)

内容:
1.ロボットの種類/ロビとmBotとの比較
2.mBot各センサーの基本動作について/mBot本体各部の説明
3.mBotを付属のリモコンで動かそう!
4.mBlockの説明、及び使い方説明
5.LEDライトを光らせよう!/音を鳴らそう!
6.光センサーを使おう!/超音波センサーを使おう!/ライントレースセンサーを使おう!
7.前進、後進、右折、左折をプログラムしよう!
8.障害物があったら止まるようにしよう!/障害物を除けながら走らせよう!
9.mBotを自動運転させよう!

このワークショップ参加で見につく力:
スクラッチプログラミングWSでは、制作したゲームなどの作品はパソコン上の画面で表示します。
mBot(ロボット)プログラミングWSでは、実際にもの(ロボット)を動かすので実社会でのロボット活用
を体感できる。

2019年4月2日

mBotクラブ

mBotクラブ 基礎編・初級編、中級編、上級編、応用編を3-4月間で開催(3時間30分/各コマ)

対象: mBotを既に持っている又は初回のmBotクラブ開催日までに購入予定で、SSK関西が実施している スクラッ
チプログラミングワークショップ又はmBotワークショップへの参加経験者。

参加費: 有料

内容:

第1回(基礎編・初級編)

① mBotから多くを知ろう!
② mBotの基本的な動かし方について
③ mBot各センサーの基本動作について

以上をプログラミングして学びます。

第2回(中級編)

① 前回学んだことを確認する。
② センサーの認識によってどのようにプログラミングするか考える。
*超音波センサーで障害物をよける
*線従導センサーで線をたどって走る
*光センサーで走る停止する
*音(曲)を奏でる等

mBot(ロボット)についているセンサーを知る。センサーが受け取ったデータを使ってのプログラ
ミングを学び、自分の設定した条件でプログラミングしてmBot(ロボット)を動かすことが出来る
ようになる。

③ ライントレースでmBotを動かそう!
④ サッカーゲームをやってみよう!

第3回(上級編)

① 前回学んだことを確認する。
② サーボモーターの機能を理解し、プログラミングをして動かそう!
なお、部品としてmBot機能拡張パーツキット Servo Pack 99,092 が必要となります。
③ また、この拡張キットを使って、ダンシングキャットロボット、首振りキャットロボ、ライティン
グ キャットロボを組み立て、プログラミングして動かします。

第4回(応用編)

① ミニグリッパー、サーボモーターを使って、“レスキューロボット”を製作し、プログラミングして
動かそう!
なお、上級編で使用した拡張パーツキットとミニグリッパーを使用します。
ミニグリッパーの部品代とが必要となります。
② 時間があれば、メンバーでレスキューゲームを行う

mBotクラブ参加で身につく力
♦  論理力・分析力】<プログラミング・ロジカルシンキング>
・用意されたプログラムを分解して、どのような仕組みになっているか調べてみよう
♦【発想力・企画力】<イノベーション・プランニング>
・mBotが走るコースやゲームを考えて、オリジナルの世界をつくってみよう
♦【表現力・企画力】<デザイン・エンジニアリング>

2019年4月2日

mBot研究会

mBot研究会 原則としてテーマ毎の単発開催(テーマ毎にスケジュール調整をして開催日を決定)

対象: mBotクラブ修了者で、より高度なmBotプログラミングを学びたい、またコンテストにチャレンジ
したいこども達

参加費:有料
内容:
① mBot拡張機能を使ったプログラミング
② コンテスト課題クリアーのための、mBot改造およびプログラミング
③ Bluetoothコントローラーなどの機器を使って、ゲームコントローラ(ジョイステッィク)的な動きをするよう
プログラミング方法を学ぶ。
④ その他、メンバーが製作、プログラミングしたいと思っているもの。

2019年4月2日