ワークショップ1日目9月30日に上野の国立科学博物館キャンパスにてスペシャルワークショップが開催されました。 今回はHP-Squeakersのボランティアの方も大勢参加していただきました。受付をしたり、旗をもって子どもたちを誘導したり、
スクイークの個別指導もあり、しっかりと子どもたちのサポートをしていただきました。
ワークショップ2日目2日目はまずはじめに筑波大学の恐竜博士久保田克博先生より恐竜の楽しいお話があり、系統樹の作成をしました。 久保田先生は大学での研究者として日本に2人しかいない恐竜のスペシャリストの一人。こどもたちが知らない恐竜の歴史や種類についてスライドを使って丁寧に解説していただきました。(恐竜の一部は鳥類に進化、モンゴルでの発掘のエピソード...) その後動物の消しゴムを使った簡単な系統樹(生物の進化やその分かれた道筋を枝分かれした図として示したもの )の作成をしました。難しいながらもみんな一生懸命取り組みました。子どもたちが分析したものを久保田先生がパソコン上で図式化していきました。意外な結果にみんなびっくり!最後に「新種の恐竜のお話」やまだまだたくさんの分からないことがたくさんある恐竜の世界についてお話をされ、子どもたちの想像力をかきたてました!
後半はスクイークのワークショップを行いました。恐竜をテーマにした面白い作品が沢山!9/30に国立科学博物館を見学してから約2週間、その間の事前製作も含めて、みんな一生懸命がんばりました。
昨年のHPSSKのお二人によるクイズワークショップの最後に、昨年のHPSSKのなおくんとまっちゃくんが作ってきてくれた「恐竜に関するクイズ」がありました。 「分からない~!!」と悲鳴をあげながらもみんな楽しそう!成績優秀者はHPオリジナルグッズを獲得し、一等賞の子には久保田先生より著書である「モンゴル恐竜」の本が手渡されました。まっちゃくんからは「僕の質問に答えてくれてありがとう」という思いをこめて、折り紙でつくった恐竜とハイチュウのプレゼントがありました。心優しいまっちゃくんの思いが伝わり、みんな大喜び!
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