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スクール
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内容 スケジュール 開催記録バックナンバー 2009年度開催記録

ベーシック・ワークショップ

スクイーク入門
WS内容:

スクイークの基本操作とドローイングツール(お絵かき道具)や基本機能を使って図形などの初歩学習を行います。 スクールに参加する方の最初に参加するワークショップです。対象は小学1年生から中学3年生です。

達成目標:

スクイークの基本的な使い方を学習します。コンピューターを使ったお絵かきやオブジェクト指向のソフトウェアならではのスクイークの面白さと使いやすさを体験します。自分が描いたキャラクターを自在に動かしたり、コピーしたり、回転させたりします。この遊びの中で、+-や割り算、回転角度や図形など算数の基本を学習します。ハンドルでキャラクターを操作しようとする過程で、自然に算数の代入やパラメーター(変数)の学習をします。


自動走行する車を作ろう:ドライブ ア カー
WS内容:

スクイークを使って、コンピューター上で道に沿って自動運転する車を作ります。学んだ機能を使って、各自が自由作品を作成し、発表を行います。
初級コースにはスクイーク入門が含まれています。

達成目標:

スクイークの基本的な使い方を学習します。プログラミングを行うことで、論理的な志思考能力を磨きます。+-や割り算、回転角度など算数の基本を学習します。 また、自由作品を作ることで創造性を伸ばし、発表することでプレゼンテーション能力を鍛えます。

ドライブアカー

時計を作ろう
WS内容:

スクイークを使って、コンピューター上に目覚まし時計を作ります。学んだ機能を使って、各自が自由作品を作成し、発表を行います。
初級コースにはスクイーク入門が含まれています。

達成目標:

スクイークの基本的な使い方を学習します。プログラミングを行うことで、論理的な志思考能力を磨きます。時計を作る過程で12進法に関して学びます。また、自由作品を作ることでアート面での創造性を伸ばし、発表することでプレゼンテーション能力を鍛えます。

時計を作ろう

ゲームを作ろう
WS内容:

スクイークを使ってシューティングゲームなどのゲームを作ります。この過程でスクイークの基本的な機能や使い方を習得します。キャラクターなどの創作を通してアートデザインを楽しみ、スクイークを使ってプログラミングを体験します。 スクイークの基本機能を一通り学習した後、各自が自由作品を作成し、発表を行います。
初級コースにはスクイーク入門が含まれています。

達成目標:

子どもたちの好きなゲームを自ら作るためには、論理的に矛盾がなく、条件に洩れのないストーリーを考える必要があります。さらに、楽しいゲームにするには絵や音、仕掛けなど色々な工夫をし、キャラクターの創作においてはアートデザイン能力がためされます。 スクイークでプログラミングすることで、論理的な思考能力を高めます。 ゲームの創作を通して、これらの能力を総合的に鍛えます。思うようなゲームができたときの達成感は最高です。

アドバンスト・ワークショップ&中級コース

ロボットをコントロールしよう
WS内容:

ベーシックコースの“自動走行する車を作ろう”で学習したライントレースのやり方を実際のロボットを使って実践します。
中級コースには関連するベーシック・ワークショップが含まれています。

達成目標:

子どもたちはプログラミングとロボットのセンシング機能を使って、実物のロボットを思い通りコントロールしようとしますが、ロボットは理論通り制御できません。この課題に対処する方法を考え、試すという試行錯誤の経験から、子どもたちは工学的、現実的な対処方法を学びます。


シューティングゲームを作ろう
WS内容:

ベーシックコースの“ゲームを作ろう”をより発展させてシューティングゲームの作成を行います。
中級コースには関連するベーシック・ワークショップが含まれています。

達成目標:

パズルゲームやピンポンゲームなどよりも高度なゲーム作りを通して、子どもたちの創造力、論理的思考能力、プログラミング能力、座標軸の理解を高めます。ゲームとしての面白さを追求することで、アート面での才能を引き出します。また、集中力と理解力も要求されます。自作のゲームを発表することで抵抗感なく人前で話しをすることができ、自然な形でプレゼンテーション能力を身につけることができます。


スクイークで動く絵本を作ろう
WS内容:

スクイークを使って動く絵本を作ります。まず、絵コンテを使って楽しいストーリーやキャラクターを創作します。 次に紙や布、粘土などで作ったキャラクターなどをデジカメで撮影してPCに取り込み、スクイークのアニメーション機能や本の機能を使って動く絵本を作成します。
中級コースには関連するベーシック・ワークショップが含まれています。

達成目標:

ストーリーやキャラクターを創作することで創造性と芸術性を伸ばします。また、スクイークを使うことで紙とペンでは得られない表現機能を体験します。 コンピューターを使って、写真や音といったマルチメディアについて学びます。さらに自作の作品を発表することでプレゼンテーション能力を鍛えます。

絵本を作ろう

科学実験教室:レモン電池をつくろう
WS内容:

果物や野菜を使ってレモン電池の製作と実験を行います。レモン電池から得られた電力を世界聴診器で変数データーとしてスクイークに取り込みます。 コンピューター上で車の走る速度にこのデーターを代入して、自動車レースを行います。 中級コースには関連するベーシック・ワークショップが含まれています。

レモン電池を作ろう2
達成目標:

レモン電池の原理や作り方を学びます。 直列、電圧、電流など電池に関する基本を学びます。スクイークのプログラミングを行うことで、算数の代入や工夫することを学習します。他者と競うことの面白さと達成感を体験します。

レモン電池を作ろう1

科学実験教室:世界聴診器で遊ぼう(音と光のWS)
WS内容:

明るさ、電圧などを音の高さに変換する装置「世界聴診器」を使用します。「世界聴診器」は、明るいときや電圧が高いときは高い音(周波数が高い)、そうでないときは低い音(周波数が低い)を出します。 これをスクイークへ接続することで、明るさや電圧などをリアルタイムに数値として取得できます。この数値を、たとえば、「進める」「回す」「座標」「長さ」などの数値として取み、スクイークの中で自由に使うことができます。 明るさや電圧が変化する実験装置、計測装置やコントローラーを作って、スクイークを動かす楽しい作品を作ります。
中級コースには関連するベーシック・ワークショップが含まれています。

達成目標:

光や電気に関する基本的な学習を行い、明るさや電圧が変化する装置を作成します。 自作の装置とスクイーク(コンピューター)を組み合わせることで、算数の代入・変数、コントローラーの機能などについて学習します。 このコースではベーシックコースで学んだことをさらに発展させることができます。過去のコンテストの最終選考会の課題に近いWSです。

レモン電池を作ろう1

スペシャル・ワークショップ&上級コース

本格的なゲームを作ろう
WS内容:

ゲームで使われるツール(ジョイスティク、パワーメーター、ゲームコントローラーなど)の使い方を学び、各自が独創的で本格的ゲームを作成します。 上級コースでは、ゲーム関係のベーシック・ワークショップ、アドバンス・ワークショップが含まれています。

達成目標:

作成しようとするゲームが複雑化することで、子どもたちはより深く矛盾のない論理能力と集中力を求められます。             実践で使うツールとして数学を学びます。未来の科学者にとって必要な能力を育てます。             さらに、ゲームとしての面白さを求めるならばストーリー性やアート性も求められ、未来の脚本家やデザイナーの卵を発見できるかもしれません。

イベント

水ロケットの打ち上げ
WS内容:

JAXAの協力により、水ロケットの製作と打ち上げを行い、2009年7月22日の日食の観測方法に関して説明を受けます。 また、スクイークを使って自作ロケットの飛行シュミレーションを行います。

ロケットシュミレーション
達成目標:

ロケットの推進原理を理解し、発射実験を経験します。 日食に関する基本的な原理と観測方法を学びます。 引力と無重力(高学年は等加速度運動)に関して学習した後、コンピューターの利用方法としての”シュミレーション”を経験します。また、スクイークへのデジタル画像の取り込み方法を学びます。

水ロケット打ち上げ