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SSKでは、岐阜県大垣市からの要請を受けて、昨年に引き続き今年も「大垣市子どもIT講座に講座」に講師をサポータを派遣しました。
11月16日(土) 「コンピュータで楽しい楽器をつくろう!」小学5、6年生対象
「大垣市こどもIT講座」でのSSKが支援するWSは、毎年恒例になっていて、今年も多数の申し込みがありました。
◆11/16 ワークショップの内容 「コンピュータで楽しい楽器をつくろう!」 スクイークEtoysを使って、お絵かきツールの使い方を学んだ後、 プログラミングを体験してもらいました。 その後、世界聴診器をPCに接続し、テスターを作成して、ペンで描いた線や色々な物が電気を通すかどうかのテストをしました。 センサーで触れる場所を変えると、電気抵抗が変化するので、センサーで計測した電圧が変化します。この電圧値をPCの中にあるオブジェクト(今回は楽器)が発生する音の周波数に変換すると楽器の音色を変えることができます。センサーの触れる位置を上手に動かすとコンピューターで音楽を奏でることができます。 また、キーボードの各キーにそれぞれ異なる周波数を割り振ることによって、キーボードをビアノのように使って、作曲や演奏ができます。各自作成したコンピューターの楽器を使って演奏し、PCの中に作成したオブジェクト(動物やキャラクター)を演奏に合わせて躍らせたり、回転させたりして楽しく遊びました。 それぞれのユニークで面白いコンピューターの楽器を演奏し、作品を発表しました。会場は歓声と拍手で大いに盛り上がりました。
◆11/17 ワークショップの内容 「アニメーションを使って楽しいメッセージカードをつくろう! 」 スクラッチのお絵かきツールの使い方を学んだ後、アニメーションの作リ方を教えてもらいました。 次にメッセージカードを作るためにまずクリスマス、お正月やお誕生日といったテーマーを選んで、誰に送るのかを決めて、その内容を考えます。ここでは紙と鉛筆でアイディアをまとめます。 いよいよスクラッチを使って、メッセージを込めたアニメーションで動くカードを作成します。 最後は希望者が完成したメッセージカードをみんなの前で発表しました。子ども達のクリスマスや誕生日への思いや夢のいっぱい詰まったメッセージカードを楽しませてもらいました。
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