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2010年10月20日(月・祝) 第2回大垣市こどもIT講座「パソコンゲームを作ろう」

SSKは岐阜県大垣市が主催された第2回大垣市こどもIT講座「パソコンゲームを作ろう」に講師とサポーターを派遣しました。募集人数15人を大きく上回る40人からの参加申し込みがあり、今回はその中から抽選で選ばれた19人(小学5年生12人、小学6年生7人)が参加しました。子どもたちや保護者からも好評で、楽しんでもらうことができました。大垣市様からは来年の開催と協力の要請をいただきました。 SSKでは自治体や学校からの支援要請にも可能な限りお答えしたいと思っております。ご関心のある方は事務局までご連絡ください。詳細は下記のページをご参照ください。

スーパーサイエンスキッズ教育支援活動:shien.html
お問い合わせメールアドレス:info@npo-ssk.com/old-archives/

◆ワークショップの内容
スクイークのお絵かきツールの使い方を学んだ後、自動走行する車をPC上で作成し、プログラミングを体験してもらいました。普段使って遊んでいるゲームがどのように作られているのかを実際に体験することができたと思います。遊んでいる時と違って、論理的な思考能力をフル回転させたのではないでしょうか。
自由作品を作る時間では、シューティングゲームの作成にチャレンジしました。初めてスクイークを使った子ども達には少し難しかったかな。自宅に帰ってからも続けたいという感想もありました。スクイークはSSKのWebサイトから無料でダウンロードできますので、是非やってみてください。

風景画像2   風景画像1 
風景画像3   風景画像4

◆主催者からのコメント
スクイークを使うのは初めてでしたが、画面に描いた車をラジコンカーのように操縦したり、車が道路を判断して自動で走る課題を達成できました。そのあとの短い時間でしたが、シューティングゲーム製作にチャレンジ。時間がとれなくて未完成になってしまいましたが、いろいろなアイデアのゲームができました。これからもスクイークのワークショップに参加して、新しい動きをさせる方法をどんどん見つけてみてください。

◆子ども達の感想
パソコンでゲームを作ることは自信がなかったけれど、教えてもらいながら作ることが出来たので、すごく嬉しかった。また、家でもやってみたいと思った。
初めてゲームを作ったが、今後家でもっと難しいものにしたい。終わり方が作れなかったけど、けっこうイメージ通りにできて嬉しかった。
ゲームをどうやって作るのかと思いこの講座に参加したけれど、いろいろなゲームの作り方を楽しく学べたのでよかった

◆参考資料
2010年10月20日(月・祝)第2回大垣市こどもIT講座「パソコンゲームを作ろう」スクイークチラシ