![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]()
HPスーパーサイエンスキッズでは、色々な体験や発見を通して、子供たちに科学に興味を持ってもらい、その楽しさ、面白さを理解してもらおうと考えています。 そこで、ファーブルが昆虫の観察記録をつづった「昆虫記」を完成させてから100年目という記念すべき年に、昆虫とロボット工学を結びつける研究で世界をリードしている東京大学の神崎先生によるワークショップを開催します。昆虫の小さな脳(微小脳)にも我々の知らない驚異的な能力が隠されています。この能力を分析することで、遥かに大きく複雑な人間の脳の研究にもつながります。今回は、昆虫の脳の構造やその役割を実験を通して学びます。また、昆虫の体や昆虫の脳を利用したロボットの研究のお話を神崎先生から聞きます。 6/9のスクイークワークショップとあわせて参加してください。 当日は東大先端研の一般公開日『キャンパス公開2007』でもあります。普段見ることの出来ない多くの世界先端研究に触れることも出来ます。 |
|||||||||||||||||
![]()
|
||
東京大学・神崎先生 [ホームページ]カイコガを使い、昆虫の行動と脳の関係について研究をしている、昆虫の脳の研究者です。カイコガの行動パターンをまねたフェロモン探索ロボットを開発するなど、昆虫と科学技術を結びける研究で世界をリードされています。 ※4/28 NHK教育 23:45~放送のサイエンスゼロにも出演予定 |
||
このワークショップへの参加条件は以下の通りです。よくご確認ください。
|
||