「HPスーパーサイエンスキッズ」第4回コンテスト審査会を開催 〜ワークショップの成果を活かし、化学をテーマにした作品が選ばれる〜 9月15日に、第4回コンテスト審査会が、協賛の日本HPの市ヶ谷事業所で開かれました。今回もさまざまな作品が寄せられました。ワークショップの成果を活かした作品、特にセンサを使って音や光に反応して動くものが多かったように思います。どれも動きや絵は素晴らしいのですが、ワークショップで学んだことに、なにか新しい科学的なアイデアや発見を加えるとよりよいものになったと思います。その中で、今回は化学をテーマにした作品がサイエンスキッズに選ばれました。 | ||
コンテスト審査会は、客観的審査基準である「アイデアの面白さ(創造性)」、「観察力」、「表現力(デザイン性)」、「調査能力(理解力)」、「プログラミング能力」、そして審査員が自由に判断する「独自の評価」の6つのカテゴリに従って、各10点満点の合計点数で優秀作品を選出します。 優秀作品を作った2名のサイエンスキッズ
・サムネイルをクリックすると実際の作品が開きます。作品を見るためには Etoy というバージョンのスクイークが必要です。
残念ながら前回は選ばれた人がいませんでしたが、今回は新たなサイエンスキッズを見つけることができました。いよいよ次回は最後の一次審査です。みなさんのラストスパートに期待します。 | ||||||||||||