「HPスーパーサイエンスキッズ」第1回コンテスト審査会を開催 〜意欲作11作品中から、優秀3作品、次点2作品が選出!〜 3月6日に、「HP スーパーサイエンスキッズ(HPSSK)」の第1回コンテスト審査会が、協賛の日本HPの市ヶ谷事業所で開かれました。子供たちの柔軟な創造性と科学的思考力を育む社会貢献活動の一環として始まったこのプログラムでは、「サイエンス」をテーマに子供たちがスクイークで作った意欲作を募集し、今回を含めた今後5回の審査会を経て、合計20人をHPサイエンスキッズとして認定します。 今後、5回の審査会で選ばれた20名のサイエンスキッズの中から、2006年11月26日(予定)開催される最終審査で選ばれる5人がスーパーサイエンスキッズとして認定され、北米のサイエンスツアーへの参加資格を得ることになります。 | ||
最初の審査となった今回は、アドバイザーをはじめとする8名の専門家にご参集いただき、これまでに応募のあった11作品を対象に、創造性(アイデアの面白さ)や観察力、表現力(デザイン性)、調査能力(理解力)、プログラミング能力など6つの観点から上位作品を評定しました。 優秀作品を作った3名のサイエンスキッズ
・サムネイルをクリックすると実際の作品が開きます。作品を見るためには Etoy というバージョンのスクイークが必要です。
また今回は、改善の余地があり一歩及ばずサイエンスキッズには選ばれませんでしたが、着想と表現手法に個性が光り、今後の可能性を感じさせるジョウジさんとフナさんのお二人を次点としました。また次回コンテストにチャレンジしてください。 審査員の先生のコメント
応募された作品の中から、優れた3名のサイエンスキッズを発見することができ、また次点となる作品も選ぶことで、今後に大きな期待が持てる結果となりました。引き続き、2ヶ月に1度のペースで審査会を開催させていただきますので、これからも優れた作品と才能の発掘にお力をお貸しください。 | ||||||||