第2回コンテスト(関西地区)

内容
スーパーサインエスキッズ関西(以下SSK関西と言う)では京都で10年前から、プログラミング・ワークショップを開催しており毎年200人以上の子ども達がプログラミングを体験しています。また、2020年から小学校でプログラミング授業の必修化が決定されたことにより、スクラッチを使ったプログラミング授業を行う小学校や塾や各種団体がプログラミングワークショップを開催しています。
SSK関西ではスクラッチ・プログラミングを経験したこども達に自らチャレンジできる場を提供するために、2017年度に第1回プログラミング・コンテストを行いました。2018年度も以下の要領にて第2回プログラミング・コンテスト(関西)を行います。

 <コンテストの応募要領>
(1)応募手続:  必ず保護者の方が、応募手続きをしてください。
(2)応募資格:  コンテストの応募者は申し込み時点で、小学校1年生~中学校3年生で、
          関西圏(京都府、滋賀県、奈良県、大阪府、和歌山県、兵庫県)の居住者
          で個人またはチーム。
(3)募集内容:  「サイエンス(科学)」または「アート(芸術)」をテーマとした
          「スクラッチ」作品。
(4)応募期間   参加者(個人、チーム)は1回の審査にひとつの作品のみを応募できます。
          審査申込締め切り: 2018年10月31日
(5)審査のポイント:
    サイエンス:創造性(独自の視点)、観察力、表現能力、調査能力、プログラミング
          能力、審査員ごとのポイント
    アート  :創造性(アイデア、独創性)、感受性、観察力、表現能力、芸術性、
          プログラミング能力、審査員ごとの評価ポイント
(6)審査委員:  
    喜多 一   京都大学 国際高等教育院 情報学教室 教授
    高田 秀志  立命館大学 情報理工学部協調メディア研究室 教授
    荒木 貴之  武蔵野大学理事・教育学部特任教授
           (元立命館小学校副校長)
    瓜谷 輝之  NPO法人スーパーサイエンスキッズ 理事長
(7)審査発表:
    2018年11月初旬に、最優秀賞、優秀賞が個人およびチームごとに選出されます。
    また、最優秀賞者の中から以下の賞が選出される予定です。
     *京都市教育長賞
(8)賞品  :  
    受賞者には、それぞれの賞状と記念品が授与されます。
(9)表彰および表彰作品発表会
    11月25日(日)午後に開催されるSSKワークショップの中で行われます。
    (審査結果発表時に受賞者に詳細をお知らせいたします)
(10)応募作品の取扱:
    応募作品の著作権は応募者に属します。ただし、SSKが応募作品の公開や広報に利用する
    ことを応募者は許諾するものとします。
    また、共催の立命館大学情報理工学部協調メディア研究室が研究資料として利用、学会
    等への発表などで利用することがあります。

主催: NPO法人スーパーサイエンスキッズ
    立命館大学情報理工学部 協調メディア研究室
後援: 京都市教育委員会(教指学第1005号)

申込手順
電子メールに応募作品を添付して以下の情報を送ってください。
又は、この応募用紙(ワード)に必要事項を記入して、作品と一緒にメール
にて以下のアドレスにお送りください。

Email: ssk-contest@npo-ssk.com

保護者氏名(またはチーム顧問等):
応募者氏名(またはチーム代表者):
ニックネーム(または、チーム名):
学年(チームの場合は代表者の学年):
郵便番号:
住所  :
常時連絡が取れる電話番号:
電子メール:
携帯メール(任意):

【応募作品情報】
応募カテゴリー: □ サイエンス  □ アート  □ 事務局に一任
作品名:
作品概要: